Pooh Country
土曜日はレンタカーでPooh Countryに行ってきました。
朝起きたらかかとらへんに激痛が走り、暫くの間ベッドから出ることも立つこともできずに迷ったけど、レンタカーの予約をしちゃってたんでやむなく決行しました。プーさんの話は知らんのだけど、橋の上から枝を投げてそれを見るみたいなシーンがあるらしく、その橋はかなり混雑してました。かなり奥まった所にあるんで、足を引きずりながらだと非常に辛かった。
で、今日は仕事を午後休にして医者に行ってきました。予想はしていたけど、やっぱりクソみたいなことしか言われなかった。こっちの医者は役に立たん。「ここのHPに効果があるストレッチの方法が載ってる」とか、そんなもん、自分でとっくに調べてるだろ。X線の検査をして欲しかったけど、「症状がもっと重くなってから」とか意味わかんねー。ま、予想はしてたよ。
それはそうと、こっちで免許を取ることにしました。TheoryとPracticeにうかれば免許もらえるというのは日本と同じだけど、こっちではテストにさえ受かれば特に教習を受けなくてもいいという素晴らしい制度です。とはいえ教習は受けるけど、日本で取るのと比較して1/3くらいの費用で済む予定。で、日本帰って日本の免許に書き換えれば万事OK。Theoryは日曜にCDROMをやったけど、丸1日あれば受かりそう。Practiceはこないだ初めて教習を受けたけど、うちまで車で迎えに来て家の周りを1周して「じゃ、後運転してみて」って感じで普通に公道を1時間運転させられました。で、うちまで送ってくれるはずなのにどんどん遠くに行くんで(治安悪め)不安に思っていたら、何とそこには次の教習を受けるヤツが立っていて、そいつを拾い、そいつの運転で家まで送ってもらいました。2日目は朝8時に予約してたけど、「道路が混んでて到着は9時になる」とかふざけたことを言っていたんで、ちょっとここはもうやめようかと思ったんだけど、フィードバックが結構高いので他はさらに酷いんだろうなと思って迷っています。
UKクオリティ恐るべし。
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夕暮れ時のKings X station(午後9時)
Notting Hill and Chelsea Physic Garden
今週末はついにロンドンも30℃超え。
Notting HillとChelseaというロンドンでも有数のハイソなエリアに
行ってきました。
http://f.hatena.ne.jp/FATTY/Notting%20Hill/
http://f.hatena.ne.jp/FATTY/Chelsea%20Physic%20Garden/
ノッティングヒルはちょうどマーケットをやっていてありえないくらい人があふれていたよ。バギーで進むには厳しすぎたんで、すぐに公園に避難。
そろそろ夏なんで休みの計画をたてたいところだけど、飛行機とホテルがあまりに高いんで、どうしようか迷い中。夏は国内にしといて、安い時期にトルコなりクロアチアなり行く方が賢いんではないだろうか。。
Edinburgh
週末にエジンバラに行ってきました。
http://f.hatena.ne.jp/FATTY/Edinburgh/
街並みは素晴らしくきれいだったんだけど、台風並の強風、寒さおまけに雨も降ったりやんだりで運がなかった。3Dネッシーは全然面白くなかったし、スコティシュな伝統衣装を着て記念撮影もFully bookedとかクソみたいな理由でできなかったし挙句、帰りの飛行機がTechnical troubleなどというふざけた理由で勝手に行き先を変えられてあまりいい休暇ではなかったな。。空港でキレたのはこれで3回目か。日本人がみんなおとなしいと思うなよ。これから帰りの電車賃をBAに請求するついでにBAの職員がいかにクソだったかも一緒に送らないと。
まぁ、試着室でキルトのタキシード着れたからよしとするか。
Richmond to Kew Garderns
今日はRichmondにあるロンドン最大の公園old deer parkに行って鹿を見る予定だったんだけど・・・道に迷っていつの間にかKew Gardensに辿りついてしまい、砂利道をベビーカーで5kmくらい歩いて戻る気にもなれず、やむなく30ポンド出して入ってきました。
なかなか素晴らしい。
ちょっと広すぎて多分1/3くらいしかまわれなかった。ガーデンにはもう少し気温が上がったら行くつもりだったんだけど。でもこの街の自然の多さと身近さは本当にすごい。もう井の頭公園とかクソすぎて多分行く気にならないんだろうな。人多いし、うるさいし狭いし。ただロンドンの場合、せっかくいい所があっても平然と当然かのごとく電車が止まったりメンテナンスで不通だったりするゴミみたいな面もあるからなー。来週はいよいよエディンバラ。本場のバグパイプ、楽しみです。
そういえば、やっとChelseaのmatch programmeにうちの家族の写真が掲載されたのが届きました。